恋に堕ちた女性達?国際結婚について日記を書く私の私書箱によく来るご相談についてです。 質問の内容が何通も重なって届きますので、 それだけ同じような問題を悩む女性が多いのではと 感じました。 そこで、参考の為にもよく来る質問にお答えします。 (実際のメール内容をそのまま、出してはいません) 『ケース1』 ワイキキで知り合ったアジア系の若い男性がいます。 日本語が話せてとても楽しい人で滞在中に 恋に堕ちてしまいました。 でも他にもたくさん日本人女性の友人が多いみたいなの。 私、彼を信用していいのかしら? 『ケース2』 40歳前後の白人の男性に日本語で突然お買い物 していたら話しかけられました。 その日に誘われて彼のお部屋まで行ってしまった私。 一線を越えてしまったけど彼の名刺には「ドクター」って 書いてあったから、きっと立派な人ですよね? 又、ハワイで会おうかどうか迷っています… 回答:これはハワイ市場のハワイ在住暦5年の知識に もとづき、独断の意見でお答えします。 『ケース1』ですが、 ハワイの遊んでるプレーボーイには若いアジア人が 多いのが特徴だと思います。 この方達は人間性は良く、結構まじめに昼間は 仕事をしたり、学校へ行ってる人も多い。 でも、夜になるとワイキキのクラブに集まり、 日本人の観光客とひと時のアバンチュールに浸ります。 何故か日本人留学生には手は出さない人が多いみたい。 何日間かの滞在で帰ってしまう観光客となら後腐れが ないと言うことでしょうか。 20代半ばを過ぎると急に落ち着いて一人の彼女と ちゃんと付き合う人も多いみたいですね。 その相手は日本人留学生だったりもする。 『ケース2』 白人のおじさんに多い、一番たちが悪いタイプ。 大体、40前後と社会的にもきちんとしている立場の はずの人が観光客に声をかけて会って何日もしない内に 部屋に誘うって行動がもう、おかしい。 多分ドクターとか、作詞家とか訳のわかんない 名刺を作っている場合が多いし。 知らない観光客に声をかけて誘えるのはせいぜい 20才までの若い男の子だけでしょう。 アメリカに住む普通の女性なら100%は 知らない人に声をかけられてもついていきません。 恨まれると怖いので一応、笑顔を返してサッサと 引きます。 大体、社会に出たナンパとは無縁な大人は見ず知らずの 女性にいきなりショッピング中には声はかけないはず。 後、ワイキキには沢山のプレーボーイがいますが、 本当のプロには黒人男性が多いような気がします。 すごく高そうな時計をはめていたりするので直ぐに わかりますが、そういう男性と付き合う日本人女性は それを承知で付き合って貢いでいるようですね。 後、特に白人、その他人種の若者とクラブなどで 知り合うパターンも多い。 これはなんとも言えません。 アメリカの片田舎から出てきた軍関係の若者と 知り合って、結婚して幸せになった人を何人も私は 知っています。(留学生に限るけど) こういう人達は日本語を大抵は話せません。 日本に住んだ事もないのに話せる人は遊び慣れてる場合 もあるので少し注意が必要です。 アメリカでも男性が特に働いている場合は、 デート代は女性に出させません。 そこは日本人の男性達と同じです。 自分から″私が出す出す~″と言うのは日本人の 悪い癖です。 まずは相手のお金払いを黙って見てみましょう。 たまにおごってあげるのは、きちんとお付き合いを 初めて相手の事を信頼してからでも遅くないのです。 ハワイで誰かと親しくなっても決して日本までの チケットを買って送ってあげないように。 こういう女性が結果的に男性を駄目にしてしまうと 私は思います。「私に会いたかったら、チケットくらい 自分で買えよなっ」て位の気持ちでいましょう。 以上ですが、どうですか?? 結構要点ついていると思うのですけど… ハワイは南国、もちろん恋の花咲く事も多い。 でも目を大きく開いてじっくり観察するのを忘れないで。 そしたら、きっと素敵な未来があるかもしれないね。 普通の主婦の私がなぜここまで詳しい…? ハイ、学生の頃に覚えました(*^_^*) 注:何事にも特例はあります。 プレーボーイだった彼を改心させて今は幸せ って方もいるかもしれませんしね。 トップページに戻って次の話をクリックする ジャンル別一覧
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